のし・表書き

ご進物 ~訪問・挨拶・手土産には~

掛紙の種類

  • 紅白蝶結び

    紅白蝶結び

    結び目が何度も結びなおせることから、慶事、一般贈答などの何度あってもよいことの場合に使います。

  • 紅白結びきり

    紅白結びきり

    結び目が固く結ばれて簡単に解けないことから、結婚祝い、弔事のように一度きりであってほしいことの場合に使います。

表書き水引の結び目の上に目的を書きます

名入れ結び目の下に表書きよりもやや小さく書きます。

  • 見本1
    個人名のみの場合

    個人のみの場合

    下段には送り主のお名前を入れます。

  • 見本2
    会社名・肩書き住所を入れる場合

    会社名・肩書き住所を入れる場合

    名前の右側に小さめに記入します。

  • 見本3
    贈り先の宛名を入れる場合

    贈り先の宛名を入れる場合

    上段左に表書きよりやや上に小さく記入します。

  • 見本4
    連名の場合

    連名の場合

    目上の人の名前から右から左へ順に書き入れます。

  • 見本5
    連名で左上に宛名を入れる場合

    連名で左上に宛名を入れる場合

    目上の人の名前を左から右へ順に書き入れます。

表書きと用途

心ばかり
  • 粗品・粗・粗菓(そか)

    目上の方へのささやかな品物を贈る
    「へりくだった」という意味で高価で立派な物には使用しない

  • 松の葉・みどり

    松の葉に包むほど僅かであるということで、
    「ほんの手土産」という意味
    目下の方への贈り物に使用

  • まつのは

    女性の場合、目下の方への贈り物に使用

  • 御伺い

    目上の方を訪問する際の手土産に使用

  • 寸志

    目下の方へ金品を贈る場合に使われるが、目下といっても年齢ではなく、
    公的な関係で上下関係にある場合に使用

  • 基本的には目上または神仏・先祖に対するときに使用

  • 贈呈・贈

    慶弔、お見舞い以外で会社や団体などに品物を贈る場合に使用
    目上の方には使わない方がよい

  • 心ばかり

    「ちょっとしたものですがどうぞ」という気持ちで品物を贈る場合

  • 謹呈(きんてい)

    「謹んで差し上げます」という気持ちで品物を贈る場合
    目上の方や社会的立場の違う方に贈る場合に使用

※贈答のマナーしきたりには諸説があり、また各地・各家の伝統やならわしによって異なる場合がございます。

弔 事 〜訪問・挨拶・手土産には〜

掛紙の種類

  • 白黒結びきり

    白黒結びきり

    弔事に使われる白黒結びきりの掛紙です。

  • 黄白結びきり

    黄白結びきり

    京都を中心に関西、北陸、山陽地方の法要で使用されています。
    ※新潟など一部の地域では葬儀から黄白を使用する地域もあります。

表書き水引の結び目の上に目的を書きます

名入れ結び目の下に表書きよりもやや小さく書きます。

  • 見本1
    個人名のみの場合

    個人のみの場合

    下段には送り主のお名前を入れます。

  • 見本2
    会社名・肩書き住所を入れる場合

    会社名・肩書き住所を入れる場合

    名前の右側に小さめに記入します。

  • 見本3
    贈り先の宛名を入れる場合

    贈り先の宛名を入れる場合

    上段左に表書きよりやや上に小さく記入します。

  • 見本4
    連名の場合

    連名の場合

    目上の人の名前から右から左へ順に書き入れます。

  • 見本5
    連名で左上に宛名を入れる場合

    連名で左上に宛名を入れる場合

    目上の人の名前を左から右へ順に書き入れます。

表書きと用途

御共
  • 御霊前

    49日の法要までに使用します。「御霊前」と書きます。
    ただし、浄土真宗は、「御佛前」を書きます。

  • 御佛前(御仏前)

    49日以降の弔事に使われます。

  • 御供

    49日の前後にかかわらず、弔事に使われます。

  • 粗供養

    主に関西での弔事の返礼です。

  • 一般的な弔事の返礼に使われます。

  • 満中陰志

    主に西日本で弔事の返礼に使われます。

  • 偲び草

    神式の法要で忌明け(30日祭又は50日祭)の
    法要の際の香典返しに使用します。

※贈答のマナーしきたりには諸説があり、また各地・各家の伝統やならわしによって異なる場合がございます。

季節に関する贈り物

1月

お年賀

年始まわりなどでお宅を訪問するようなシーンにおいて、
贈り物を手渡しで渡すのが基本的なマナーであるとされています。

<表書き>

迎春 賀正 御年賀 寿

5月

母の日

お母さんへ贈り物としてカーネーションを贈る日。
毎年カーネーションというわけでもなく、いろいろな品物が贈り物として贈られるのが定着しています。

6月

父の日

6月(第3日曜日)は父の日。
贈り物としてバラなどを父親へ贈るのがマナーといいますが、感謝を形にするための習慣になっています。

7月
8月
9月

お中元

7月初めより中頃まで(土用の入り前までに)の期間内に贈ることが一般的になってきています。

<表書き>

お中元 御中元

暑中見舞い

7月15日〜8月7日頃(立秋)の時期に贈り物をした場合には、
暑中見舞いとしてお贈りするのがマナーと言われています。

<表書き>

暑中御見舞い
暑中お伺い

残暑見舞い

立秋の頃から9月上旬までにお贈りする場合は、
残暑見舞いとしてお贈りするのが望ましいです。

<表書き>

残暑御見舞い
残暑お伺い

11月
12月
1月
2月

お歳暮

一般的に、関東では11月下旬からお歳暮の時期と言われ、
関西では12月初めから中旬あたりに贈られるようです。

<表書き>

お歳暮 御歳暮

寒中見舞い

松の内(1月7日まで)が明けて、一番寒いころとされる「立春」(2月4日頃)までの間にお贈りするものです。

<表書き>

寒中御見舞い
寒中お伺い

余寒見舞い

一般的に立春(2月4日頃)以降2月末日ごろまでにお贈りするものです。

<表書き>

余寒御見舞い
余寒お伺い

※贈答のマナーしきたりには諸説があり、また各地・各家の伝統やならわしによって異なる場合がございます。

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